登山道具〜100円ショップで買える、機能靴下〜
お久しぶりです。
やはり、ブログに慣れてないから、更新をするのが習慣化しないですね。
忘れちゃう。。。
今日は、登山の際に活用できた、激安品を紹介します。
登山の道具って、一つ一つが高いから、帽子、ウェア、ザック、ブーツって、
上から下まで全部集めると、半端なくなります!
だから、なるべく安く済ませられるものは済ませたい。
そこで、僕が見つけた登山において安くても使える道具を紹介します。
まずは、靴下です。
この2つの靴下、それぞれ100円ショップで購入しました。
登山用品店で売ってる登山用の靴下って、1000円〜2000円します。
素材も速乾性の高い化学繊維のもので、足首のサポート付きのものやコンプレッション機能の付いた使えにくいものとか、色々出てます。
でも、高いんです!!
そこで、100円ショップで見つけたのが、写真の靴下。
どちらも化学繊維素材で、下の黒い方は、サポートもついてるという優れもの。
元々、綿素材の靴下で登山してたんですが、登山中に蒸れてしまい、靴の中がなんだか気持ち悪いという感じがしてたんですが、この靴下にしてから蒸れがだいぶ収まりました。
化繊素材を2枚履きすることでより効果的にムレを抑えられました。
これが100円というのが驚きです!
でも、まぁやはり登山用の靴下が素材も機能も良いので、そっちを買うのがいいですが、初心者の人は、こういう安いものから始めていくのが良いと思います。
ぜひ、おすすめです!!
次のオススメ品は次の記事で紹介します。
日本一周 徒歩旅行に憧れる!!
どうもー。亮です。
日本一周が目標です。
最近、登山の装備のヒントになるかもと、徒歩のみで日本一周を実行している方々のブログを見ています。
登山で必要になるような意外な装備が載ってたり、共感するような言葉があったりと、読んでいて結構面白いです。
てか、日本一周とかやばいです!憧れですね。
日本一周で約12000キロで、歩くとだいたい3年近くかかるらしい。
挑戦してみたいねー。
そんなこと考えてたら、次の山行計画が決まりました。
千葉在住なのに、登山にいくのに東京とか神奈川に行ってたら、
高速代やらガソリン代やらで出費が激しい!
だから、6月は千葉の山を登ろうと思います。
これまで、千葉の山といったら、鋸山・伊予ヶ岳・御殿山・大日山くらい。
でも、千葉の山は低いから、いくつか登ろうと計画。
そんなこんなで、計画して、たどり着いたのが、千葉県横断!!
地元君津市(千葉西部)から鴨川市(千葉東部)までの徒歩で歩ききる!!
家から出て1泊2日で、約60キロを歩きます。
その間、鹿野山・高宕山・三石山・元清澄山・清澄山のいくつかの山を登山して鴨川までいくルートです。
日程は、来週か再来週の土日になるかと。
明日は、地元の図書館で、情報収集をしようかと思ってます。
地形図とかも確認して、ルートを確定しようかと思います。
ではー。
奥多摩 川苔山(川乗山)登山!!
どうも、久々の更新です。
先日、土曜日に東京の奥多摩の川苔山に行ってきました。
1364mはなかなかの高さでした。
特に運動してなかったもので、途中、2回くらい足がつりました。
正直、運動不足を実感する山行になってしまった。
川苔山は、基本、1人しか通れない幅の道を縦一列で進んでいく感じで、ちょっと気を緩めると、滑落もありうる山です。
実際に、登ってみて、結構怖かったんで。
途中に、沢があったり、滝があって、結構壮大でしたよ!
見どころはあります。
山頂は開けてて、結構、人がいました。
私は、まだクッカー・バーナーを持ってないんで、お湯をポットに入れて持って行きました。
山頂でのラーメンはやはり美味しいですね。
下りは、赤杭山までいって、古里駅へ続く、長い尾根を歩きました。
結構長かったかな。
丹沢の塔ノ岳登った時のバカ尾根に似てるような気がした。
まぁ、バカ尾根の方がきつい印象でしたけど。
そんなこんなで、川乗山山行を無事終えました。
5月の登山はこれで終わりかな。
6月は連休もないので、どうしようか、考え中。
地元、千葉を歩くってのもいいなって考えてます。
ではでは〜〜。
スマホで動画撮影〜音声収録〜
どうも、亮です。
今週末、登山に行く予定です。
場所は、奥多摩の川苔山。
標高1363mで、そこそこ高めです。
先日登った、筑波山より500m近く高いです。
そこで、ちょっと動画撮影しようかと考え中。
ビデオカメラを買う余裕はなく、デジカメもお古なので、
スマホ(iPhone6)での撮影になります。
スマホだと画質は良いのですが、音を収録するのになかなか性能はよろしくない。
そこで、これを購入しました。
自撮り棒と、集音マイク!
マイクは、オーディオテクニカ「AT9913is」です。
ガンマイク型のマイクだから、マイクを向けた方向の音を特に収録しやすいようにできてる。
外で使ってみないとわからないけど、スマホの集音性能と比べると、だいぶ良くなってます。
audio-technica スマートフォン用モノラル小型ガンマイクロホン AT9913iS
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
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登山となると環境も変わってくるだろうから、どうなるだろう。
使ってみてレポします!
筑波山に登る。登山初心者にはオススメの山です。
どうも、亮です。
ちょっと遅れましたが、先日GWに筑波山に登ってきました。
当日(5月4日)は大雨と暴風の予報で、断念。
かと思ったら、なんか昼から晴れるとの予報に。
そこで、急遽、山行決行することに!
朝、6時に出発の時はざんざんぶりだったけど、9時過ぎに筑波に着いたらやんでました。
10時から登山開始。
ルートはこんな感じ。
麓の筑波山神社から、白雲橋コースを登り、女体山から登頂、
そこから男体山に向かい、男体山周囲の自然路をめぐって、御幸ヶ原コースで下山というルートです。
877mなんで、そこまで高くはないので、比較的に気軽に登れます。
まぁ、雨の後だったんで、少し気をつけて登りました。
◯レビュー
大きな赤鳥居〜!!
ここから筑波山スタートです。
筑波山神社を抜けて、白雲橋コースへ入っていきます。
登りは階段は少ししかなかった。ほとんどが岩が折り重なったところを登っていく感じです。
途中に平坦なところは少なくて、一気に登っていきます。
途中、石が沢山積んである「白蛇弁天」があります。白い蛇を目撃すると幸運に恵まれるらしい。
晴れてきて、自然も綺麗です。
緑と花の色合いが気持ちよかった!
白雲橋コースは登ってると色々な奇岩・巨岩が現れます。
筑波山の見どころです。
かなりたくさんあった(笑)
「弁慶の七戻り」
巨岩が落ちてきそうな場所で、あの弁慶が下を通るのに7回も通るのに悩んだという言い伝えがある。
「ガマ石」
カエルの形をした奇岩。
カエルの口に小石を投げて入ると、いいことあるんだそうです。
でも、口は3〜4mくらいの高さだからなかなか難しいんです。
「北斗岩」
空に昇るすごく大きい岩です。
名前の由来は北斗星みたいにまったく動かないからだそうです。
「母の胎内くぐり」
洞窟みたいな形をした岩で、狭い穴をくぐって出てこられると生まれ変われるらしい。
他にもたくさん、岩があって、登山中の散策は楽しいです。
ただ登り続けるわけじゃないんで、苦じゃないですね。
そんなこんなで、女体山山頂に到着。
大体出発から1時間半くらいですね。
岩が突き出したような形になってるんで、景色はかなり壮大できれいです。
でも、岩の先までいくと足がすくむくらい高いので怖い人は手前の方で写真とってましたね。
それにしても晴れてよかった!!
雲も少ないから展望もきれいです!
富士山までは見えなかったけど、なんか雲が富士山っぽくなってたりする(笑)
そこから比較的平坦な道を15分くらい歩くと、男体山手前のケーブルカーの筑波山山頂駅周辺に出ます。
お店が何軒も並んでます。
朝まで雨だったからGWだけど、人が少なめでよかった。
はじめから晴れてたら、混んでただろうなー。
昼食前に先に男体山に登っちゃいました。
駅から20分くらいで山頂に到着しました。
こちらも岩がゴツゴツってわけじゃないけど、展望は良かったです。
女体山では怖さもあったけど、男体山では落ち着いて展望を観察できました。
そこから、男体山周辺を1週する自然路コースを回って、また山頂駅周辺に戻ってきました。
お昼は、筑波山名物のつくばそばを食べました。
ラムネもね(笑)
麺が太めで食べごたえもあって、美味しかったです。
ここから御幸ヶ原コースで下山です。
登りとは違って、あんまり奇岩とかはなく、自然を楽しみながら降りました。
ガシガシ降りて、50分くらいで、麓の神社に着いちゃいました。
あんまり、写真取らなかったなぁー。
ブログやるんだからもっと撮っとけばよかった。
◯総評
初めての筑波山。
百名山の一つとして名高いことがわかりました。
特に女体山山頂に到着した時の鳥肌もんの大パノラマは素晴らしかったです。
関東を一望できる最高の景色でした。
低山ではあるけど、急登もあって登りがいもしっかりあるから、楽しい。
奇岩・巨岩に、自然や花など、見るものも多いので、登ってて飽きないし色々楽しませてくれます。
実は筑波山って、メジャーな神社側の表参道コースだけではなく、裏筑波っていう山の反対側からのコースがたくさんあるので、何回も来て別のコースで登るとまた違う楽しみ方ができます。
僕もまた来たいと思いました。
気軽に登れるので、登山初心者や久々の山登りとかに最適です。
ー山屋見習い 亮ー
登山初心者が読むべき「山道具」本
どうも、亮です。
今回は、登山を始めてから、ずっとお世話になっている本を紹介します。
「山道具 選び方、使い方」 著/高橋庄太郎
これこそ、バイブルです。
登山初心者の方だと、
”登山、どんな服装・道具を持っていけばいいんだろう?”
こんな感じになっちゃうと思います。
実際、僕もそうでした。
最初の登山なんて、ジーパンとスニーカーでしたから(笑)
そんな登山初の人に向けて、登山に必要な服装・道具が載っています。
中身はこんな感じ。
ザック(バック)・ブーツ・ウェア・ストック・・・などなど、
20のカテゴリーに分けて、道具それぞれを丁寧に教えてくれます。
この1冊でほぼすべての道具がわかるし、その特徴や素材まで、かなり詳しくわかります。
ザックの場合だと、写真も大きくて、レイアウトも見やすい。
大きさごとに分けて説明があるので、登山のレベルに合わせて把握できるのでとてもわかりやすいです。
日帰りの時、縦走や小屋泊の時、テント泊の時などザックの大きさは重要ですからね。
そして、ザックの機能についてもしっかり書いてあります。
ショルダーハーネス・ウエストハーネスがどんな機能があるのか、
1気室と2気室で何が違うのか、
ハイドレーションって何?
それに、ザックの素材に関しても、防水に特化してるとか、衝撃に強いとか、破れにくいとか様々で、詳しく載ってます。
そして、肝心なザックの背負い方もしっかり記載!
買ったはいいけど、色々な機能があるから戸惑うこともあるから、これは地味にうれしいです。
ザック以外にも素材が載ってると、登山道具は意外と高いので、安いもので代用する際に、素材について理解していると、
どんな素材のものが良いのかわかって経済的にもいいです。
ザックだけでもこれだけ詳細に書いてくれてます。
他にもブーツは、足の裏(ソール)の構造や素材でグリップ力の違いや滑りにくさが変わったり、
通気性・浸透性が良い「ゴアテックス」なる素材があったりとまた違う情報が出てきます。
一通りの登山道具の知識を勉強するのに最適です。
まぁ、読んでると買いたくなって、登山ショップいったりしちゃうんですが・・・。
登山道具は、そこそこお高いので、これを読んで知識をつけると、道具の高い安いの感覚も理解できるようになります。
ザックやブーツは安全のために高めのものを、インナーや靴下などは100円ショップだったりとか、色々工夫できるようになります。
最近、登山始めましたって方や登山道具選びに迷ってる方はぜひオススメします。
上級者になってもおさらいできるし、ずっと使える永久保存版の1冊ですよ。
読んでるだけで山にいきたくなりますよ(笑)
ー山屋見習い 亮ー
登 登 山 山 ~初記事~
どうも、初めまして。山屋見習いの亮と申します。
今日からブログを始めました。
登山を始めて3年、まだまだ初心者のペーぺーです。
ブログ自体、初めてです。
最近、3年前にちょっとやった登山に、急にハマりだしています。
そんな感じで登山をやっていると、ネットとかで色々調べたりするんですが、いろんな人が情報発信してて、ブログ楽しそうだなと思って始めてみました。
「ブログ初心者へ向けた○○」みたいな記事をちょいちょい見たら、ブログのモチベーション維持のために、目標とかブログ内での記事の方向性とかを定めると良いと見たので、色々、このブログについて決めてみました。
●ブログ目標
3か月で100記事! これは、まだ難しいのか、意外と簡単なのかわからないけど、とりあえず3か月続けると、習慣として定着するだろうから、1日1記事をベースに、3か月に100記事を書き続けることを、当面の目標にします。
新目標は3か月後に決めるということで。
●ブログの方向性と内容
基本的には、登山関係のブログにしていきたいと思ってます。
山登り(単独&グループ)や登ってみたい山の紹介、登山ギア・グッズの紹介レビューとかが主になると思います。
あとは、WEB系の仕事してるんで、たまに関係ないこと(PC関係とかブログのアクセスアップとか)も載せるかも・・・。
といった感じですかね。
まだ初記事だから、なんともわからないけど、とにかく書き続けたいと思います。
サイトのデザインも向上させていきます。
アクセスアップできるよう、頑張ります。
ー山屋見習い 亮ー